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Arturo Chacon-Cruz
「テノール歌手、アルトゥロ・シャコーン-クルーズは必見の価値があるスターだ。彼は、美しく滑らかで、またしっかりとした叙情的な声を持ち、自由自在にその声を操る事が出来る能力を持ち合わせている。」
アメリカ、ワシントンポストより


アルトゥロ・シャコーン-クルーズは、国際的に評判が高いテノール歌手であり、世界的に有数の劇場にて歌ってきました。

彼は、テノール歌手の世界的第一人者であるプラシド・ドミンゴ氏、ラモン・ヴァルガス氏の両氏より直接指導を受けています。
ドミンゴ氏は、2001年にアルトゥロ氏を見出した後、引き続き音楽を学ぶためにプラシド・ドミンゴ奨学金を授与しました。
また、ドミンゴ氏は、ドミンゴ国際コンテスト“オペラリア”にてアルトゥロが成功を収めてからも、国際舞台での活躍に一役買っています。以降ドミンゴ氏は、いくつもの重要な場面でアルトゥロを指導するのはもちろんのこと、種々のオペラやコンサートで共演することで今や彼の生活やキャリアの一部となっています。
また、アルトゥロは、“ヴァルガス・プロ・オペラ”の助成金獲得後ラモン・ヴァルガス氏に師事し声楽を学んでいました。
彼らはそれ以降非常に親しく付き合うようになり、引き続きミュージカル技術の指導を巨匠ヴァルガス氏から受けています。

アルトゥロは、ヒューストン・グランド・オペラで2004年、2005年と異なるプロダクション主催の『蝶々婦人』に出演していましたが、2006年にはワシントン・国際オペラにて同じピンカートン役で『蝶々婦人』に出演しました。
その後、彼はイタリア・ボローニャにあるコミュナーレ劇場にて『ラ・ボエームロ』ドルフォ役でデビューした後、ナポリのサン・カルロ劇場にてリヌッチオ役で『ジャンニ・スキッキ』に出演しました。スペインでのデビューは、ヴァレンシアにて行われたアルファ作、『シラノ・ド・ベルジュラック』にプラシド・ドミンゴ氏の相手役としてクリスチャン役で出演しました。(そのDVDは、TV、シネマ用にリリース)更に、2007年の春には、ミシガンオペラ劇場にてグノー作、『ロミオとジュリエット』に主役で出演し、更にレパートリーを広げました。また、モンペリエにて行われたラジオフランスフェスティバルのドニゼッティ作『アルバ公爵』で、マルチェッロ・ディ・ブルージェ役を演じました。(CD販売中)

2007/2008年シーズンにおいては、ワシントンに戻り再びロドルフォ役で『ラ・ボエーム』に出演、テナーソロのルチアーノ・パヴァロッティに敬意を表したプラシド・ドミンゴ指揮のヴェルディ『レクイエム』コンサートにてLA・オペラでのデビューを飾り、そしてシーズン終盤には、再びロドルフォ役としてLA・オペラに戻って『ラ・ボエーム』に出演しました。
また、その他ベルリン劇場でも、ロドルフォ役を演じ、ベネツィアにあるフェニーチェ劇場では、ルッジェーロ役で『つばめ』にも出演しています。 


シーズン終盤には『椿姫』アルフレード役、『つばめ』ルッジェーロ役をミシガン・オペラ・シアターで、また『ユジーン・オネェーギン』レンスキー役でメキシコ国立歌劇場に初出演、シンシナティー・オペラではカタン作『アマゾンのフローレンス』(Florencia en el Amazonas)でデビューしています。
他に、メキシコのフェリーペ・カルデロン大統領がスペイン王家訪問中に、マドリードにあるエル・パルド宮殿にて、ホァン・カルロス王、ソフィア女王の前でプライベートリサイタルを開くという栄誉を受けました。

2008年8月にはケント・ナガノ指揮、モントリオール交響楽団ヴェルディ『レクイエム』でテノールソリストとして歌いました。

2008/2009年シーズン、ワシントン・ナショナル・オペラで『椿姫』に出演、オーストリア、グラーツにて『ラ・ボエーム』の新しい上演作品をロドルフォ役として再演、そしてイタリア、トリノのレージョ劇場ではオッフェンバック作『ホフマン物語』の主役で初出演しレパートリーのひとつとしました。
最近は、フランスのモンペリエ国立歌劇場で『ファウスト』の題名役としてデビューし、非常に高い評価を受けました。
フロリダ・グランド・オペラでは『蝶々夫人』ピンカートン役で再出演、その他、メキシコ国立歌劇場にて『リゴレット』マントヴァ公爵役を、ミルウォーキーにあるフロレンティーン・オペラ、そしてベルギーのワロン王立オペラ劇場各所で出演しています。引き続き、ベルリン国立歌劇場では彼の十八番役であるロドルフォを演じ、2009年オレゴン州ポートランド・オペラでもでデビューを果たします。

彼は、オペラだけでなく、コンサートでも活躍しています。
2002年カーネギーホールにてモーツァルトの『戴冠ミサ』でソリストとしてデビュー、2003年再びカーネギーホールにてニューイングランド交響合唱団とベートーベンの『ミサ曲ハ長調』とシャルパンティエの『テ・デウム』を、また2006年にもニューヨークポップスとともに歌いました。2009年は、コロラド交響楽団とヴェルディの『レクイエム』でソリストとして出演しています。
サンフランシスコ交響楽団とは2004,2005年に『Summer in the City』コンサートで初共演し、同年にヒューストン交響楽団ともメキシコとスペインの楽曲を歌いました。

彼の略歴ですが、ヒューストングランドオペラ、ボストン大学、サンフランシスコオペラのメローラプログラムとSIVAMをそれぞれ卒業し、学位を得ています。
彼の受賞暦は、以下に示すものを含めて多数に上ります。
2003年度ヒューストングランドオペラ、エレノア・マッコロムコンクール一位と観客賞(Audience choice award)受賞。
メトロポリタンオペラ・ナショナルカウンシルにてニューイングランド地方の1位、2005年の国際声楽コンクール『オペラリア』でその他国際的にも主要で多くの名声ある参加者の中から優勝を勝ち得ました。

彼は、現在奥様のヴェネチアさんとボストンに住んでいます。

下記のURLより元のサイトへ戻れます。

http://www.arturochaconcruz.com/Japanese.html

# by arturocc | 2009-08-15 21:23 | 略歴
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テナー歌手Arturo (アルトゥロ)の略歴日本語訳です 管理人:YW

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